2017年の予約受付開始

日本で唯一ここだけ?伝統漁法の体験 鮎のしゃくり。大杉谷出身中村文昭さんも当日参加予定。

☆伝統漁法を始めての方にも出来るように、

漁師による指導があります。

 

宮川伝統漁法 鮎のしゃくり

こんなおもろい伝統初めてじゃ

 

「友釣りは知っているけれど・・・しゃくりって何??」

 

150cm程の竹ざおにひっかけと言われる釣り針を固定

水中眼鏡で川を覗き

泳ぐ鮎に合わせゆっくりと竿(針)近づける

そして近づききったところで、スッと竿を引く。

竿の先っぽの針が鮎を捕らえ

水中で逃げようとする鮎の動きが

手に、腕にビクビクと伝わってくる。

 

実はこの伝統漁法すごくおもしろいのに、一般解放されていないのです。地域の住人かつ宮川上流漁協組合員のみができるのです。

 

しかし、8/14に限っては一般の方も可能です。

※組合員監視のもと

 

そしてこの日は、網入れ可能日の初日で宮川の鮎捕獲量が最大になる日と言われています。普段は、村人数百人の町ですが、この日ばかりは大賑わい。お盆という日柄もありますが、それはあくまでもいいわけこのしゃくりをしたくて県外から村に戻ってくるのです。それくらいしゃくりは面白いのです。

 

 

そこに目をつけたNPO法人大杉谷さいこうプロジェクト!「こんなおもしろいこと皆体験して欲しい~」そんな思いで

今夏初開催 限定1日 伝統×レジャーのイベント

人数に限りがございますのでご希望の方はお早めにお申し込み下さい。

 

川を覗けば鮎の大群、鮎が針引っかかった時、竿を通してビクビクゥと伝わる感触

みるみるうちに腰にぶら下げた鮎入れが満杯になる達成感。全てが最高!!

 

ばしゃばしゃ泳ぎながらの体力勝負というのではなく、プカプカと浮かびながら川に同化し気配を消して鮎に近づき

隙を見て引っ掛ける・・・といった感じです。

 

体力に自信のない大人の方、泳ぎに自信のないお子様、余生を楽しみ中のご年配の方

この日ここでしか出来ない体験がある・・・

 

※今回使用する場所は、深いところで大人の胸くらいの川です。またライフジャケットの貸し出しも行いますので、お子様ずれでも安心してお楽しみ頂けます。

 


【日 程】 

2017年8月14日 月曜日

 

【タイムスケジュール】 

指定場所集合  9:30    (川原沿い駐車スペース)

しゃくり講習   9:30~ 9:45

鮎のしゃくり   9:45~11:30

食事準備   11:30~11:45(捕獲した鮎の調理)

休憩     11:45~12:15

食事     12:15~

食後は自由解散(竿の貸し出しは13:30まで)

 

※集合場所につきましては、8/12PMもしくは8/13AMにお知らせさせて頂きます。

 

 

【費 用】 

 

大人(中学生以上) ¥3,500

小人(小学生)   ¥2,500


 

 

※幼児のご参加は不可となります

※当日現金にて頂戴します

 

費用に含まれるもの

・障害保険

・鮎しゃくり用竿

・昼食

・子供用ライフジャケットの無料貸し出し(事前に身長等お知らせ下さい)

・お土産鮎(お取り頂きました鮎はそのままお持ち帰り頂けます)

 

 

見学者の方は食事代のみ頂きます。 ¥800

 

【主催】

NPO法人大杉谷さいこうプロジェクト

(レストラン 花 咲くところ)

三重県多気郡大台町桧原547-2

TEL0598-78-3088

 

【準備物】

・水着 

・泳ぎやすい履物(サンダル不可)スニーカーなどが良い

・水中眼鏡(※シュノーケルセットがあればより良い)

 

 

【連絡先】 

ご不明な点、お問い合わせはこちらになります。

花咲くところ 

 

TEL 0598-78-3088

 

【募集定員】

 ※泳げる方限定60名